Programme
Programme
TFITS 2023 プログラム
日本時間
2023年6月28日 | 会場参加型イベント
09:00 – 09:10
開会の辞
09:00 - 09:10
09:10 – 09:30
基調講演:資本市場のエコシステムを成長ドライバーに ― 日本市場の繁栄に向けて
09:10 - 09:30
平成12年、金融監督庁(当時)入庁。内閣府出向、市場課課長補佐、スタンフォード大学客員研究員、国際室長などを経て、令和3年7月から現職。現在は、資産運用会社の監督や国際金融センター推進に向けたプロモーションなどを担当している。
平成12年慶応義塾大学経済学部卒、平成16年カリフォルニア大学サンディエゴ校大学院卒。平成24-25年にスタンフォード大学客員研究員。
09:30 – 10:10
基調パネルセッション:テクノロジーが革新する日本の資本市場プラットフォーム
09:30 - 10:10
- ポストパンデミックの資本市場における優先課題とテクノロジーの対応
- 「デジタル資産」を新たなアセットクラスとして取り組むには?
- 「データ」を差別化要因として活用する技術は?
- 「顧客エクスペリエンス」を革新するテクノロジーとは?
- 今後の制度改正対応の課題と優先事項
- 規制対応/ マーケットイベントをビジネスチャンスにするには?
柳川 英一郎は、東京を拠点とし、日本とアジアの銀行業界、金融業界におけるIT戦略課題を専門分野とするシニア・アナリストです。
最近のリサーチ活動としては、銀行勘定系システム、ATM、アンチ・マネー・ロンダリング(AML)技術などをはじめ、新たなテクノロジーが加速するイノベーション、デジタル、レガシーシステム現代化などがあります。銀行業界におけるAMLやリスク管理などのパッケージ選定や、シンクライアントシステムや端末仮想化技術による事業継続計画(BCP)の支援、基幹系システムのためのデータセンタ評価などのIT戦略課題、システム構築における、数々のコンサルティングに携わってきました。
柳川のコメントは『日本経済新聞』、『日経BP』、『アイティメディア』、『ジャパンタイムス』、『Bloomberg』、『SNL/ S&P Global』、『Gtnews』、『The Trade Asia』、『Asia Risk』、『Asia Insurance Review』、『Asian Banking & Finance』といった紙面で引用されています。また、日本、アジアの国際会議における講演者、パネリストとしても活躍しています。
以前は、NEC(日本電気株式会社、本社所在地 東京)のグローバル金融ソリューション事業部門、国内地域金融機関向けソリューション事業部門のチーフマネージャを務め、事業企画や基幹系システム開発、コンサルティング活動に従事していました。
また、NEC Corporation of America(NECの米国現地法人、拠点所在地 ニューヨーク)の金融ソリューション事業部門の責任者として、主に日系金融機関向けIT戦略コンサルティングやシステム構築に携わった経験もあります。
一橋大学の経営学修士号(MBA)、静岡大学の経済学学士号を有しています。
【主な職歴】
あけぼの投資顧問株式会社 代表取締役社長 兼 投資最高責任者
藍澤證券株式会社 社外取締役 (~2020/11月)
マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ(株) 代表取締役社長 CIO
アストマックス投信投資顧問(株) 取締役 CIO
三菱東京UFJ銀行(旧三和銀行) 市場営業部、資金証券為替部
1995年以降、一貫してPEファンド、ヘッジファンド等オルタナティブ投資、ファンド・オブ・ファンズ運用等の資産運用業務に携わり、海外、国内の独立系運用会社の調査、ファンド投資実行数ともに多数。米国ヘッジファンドのアドバイザー等も務める。
ロンドン・ビジネス・スクール 金融修士号取得(市場アノマリーに基づくマルチファクターモデルを用いた株式マーケット・ニュートラル戦略に関する論文で優秀賞)
慶応義塾大学経済学部卒業
日本証券アナリスト協会検定会員
一般社団法人AIMA(Alternative Investment Management Association)JAPAN 代表理事・会長を歴任
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 理事 ファンドエコシステム委員会 委員
LPリレーション部会 部会長
著書に「投資ファンドのすべて」(金融財政事情研究会 2006共著) 「完全版 投資ファンドのすべて」(金融財政事情研究会 2014共著) 「ファンドマネジメント大全」 (同友館 2013 共著) 論文に「PEファンドの運用成績計測手法について(証券アナリストジャーナル2018年10月号)」
東京大学大学院理学部卒。1999年野村證券株式会社入社、株式トレーディング業務に従事。2006年、野村證券ニューヨーク支店へ転勤し、2007年より、インスティネット・ニューヨーク本店へ出向した。米国赴任時代は一貫して、現地機関投資家を相手とする米国株式のトレーディング業務に従事した。2009年より、インスティネット東京支店にて株式業務を担当。2012年、野村證券にて日本株の電子取引業務責任者を担当していた。2014年、日本の株式代替市場(PTS)であるチャイエックス・ジャパンにて、代表取締役社長を務める。2017年、モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社に入社し、電子取引部門の責任者を務めた。2021年7月より現職として就任し、個人営業部門、オンライン証券部門、法人営業部門、投資銀行部門を持つ総合証券会社を率いている。
10:10 – 10:40
テクノロジーパネル:DXの加速ために、テクノロジーをリデザインする
10:10 - 10:40
- クラウドが駆動する世界への準備:クラウドによるAIとブロックチェーンのサービス利用とは?
- リスクを排除するための開発方法論:クラウドと新プラットフォームへの同時移行を行うには?
- 新インターフェースやアプリが加速するコードレス開発:ローコード・ノーコードの進展は?
金融理論と実務に強いバックグランウドを有するデータサイエンスとAIの専門家。20年以上に渡り金融機関(東京三菱銀行、ソニー銀行)で、資産運用、トレーダー、クオンツの業務に従事した後、2010年からRPテック取締役。2017年には同社内にAIファイナンス応用研究所を設立。主な著書に「数理ファイナンスの歴史」「人工知能が金融を支配する日」「機械学習ガイドブック」がある。
大学で大規模データの分析・応用を研究。財閥系総合不動産会社にて大型再開発や新規事業の企画・立上げを担当後、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。みずほFG発足後、みずほ証券投資銀行部門にて投資銀行業務全般に従事。2016年ブラックロックジャパンにてファンド組成・運用を担当。2018年より現職。AI、IoT、バイオテクノロジー等の最先端テクノロジー分野のアナリストチームを統括。フィンテックを含むテクノロジー企業の資金調達やビジネス成長をサポートしながら、AIを使った分析、バリュエーション等に取り組む。社内DXプロジェクトにも関与。国際公認投資アナリスト、日本証券アナリスト協会認定アナリスト、MRICS(英国王立チャータード・サーベイヤーズ協会会員)、不動産鑑定士補。東京大学工学部都市工学科卒。
10:40 – 11:10
休憩
10:40 - 11:10
11:10 – 11:40
データパネル:データとテクノロジーで資本市場の未来形を実現する
11:10 - 11:40
- コラボレーションでデータマネジメントを変革するには?
- データ中心型の組織を実現するには?
- 10年後の予測:データを基軸に大胆なDXを推進するには?
11:40 – 12:10
ESGパネル:投資戦略と意思決定を変えるESGの本質
11:40 - 12:10
- SDGsの中で最重要な5つの項目とは?
- 高品質なESGデータは金融機関のより良い意思決定に貢献するか?
- すべての経営判断にESGデータを活用する:そのメリットは?ESGデータを活用するための最適な方法とは?
- 優れた技術を持つ者にある大きなチャンス:ESGのメガトレンドは?
1987
年日本生命保険相互会社に 入社。国内債券ポートフォリオ・マネージャー、グロー
バル・クレジット 投 資 、 オルタナティブ 投資 を所管する金融投資部長等を経て 2013 年財
務企画部長。 2014 年に 有価証券 運用を統括する取締役 執行役員 CIO に就任 。 パリ市初
のグリーンボンドやチリ国立銀行初のウーマンボンド引受など多様な ESG 関連投資を手掛
ける。 2 018 年から常務執行役員として、ニューヨーク駐在し、日本生命の米州・欧州ビ
ジネスの総責任者を務めた。 2020 年 3 月より現職。 RI アジア、 TCFD サミット等、気候変
動・ ESG ・ SDGs 関連の国内外の様々なカンファレンスでのスピーカーや、 PRI デジタル
カンファレンス 2021 においてオープニングスピーチを務める。 ローン・ポートフォリオ
管理、リスク管理、企業戦略、資本調達、 IR 、 ALM 、生命保険一般勘定のアセット・ア
ロケーションなど、長年にわたり経営企画領域・資産運用業務に従事。 日本証券アナリス
ト協会認定アナリスト( CMA )。 第 11 回( 1999 年)証券アナリストジャー ナル賞 を 受賞。
慶應義塾大学経済学部卒後、野村総合研究所入所。郵政省郵政研究所出向後、97 年野村アセットマネジメントに転籍、クレジットアナリストとして金融セクター、ソブリンを担当。以降クレジットアナリシスに従事。2000年モルガン・スタンレー証券に移籍、事業会社セクターを担当。2004 年JPモルガン証券に移籍、クレジット調査部長として全セクターを担当。2008年BNP パリバ証券にクレジット調査部長として入社、2011年より市場調査本部長。2018年7月よりチーフ ESG アナリストを兼務。2020年2月より現職。
経済財政諮問会議議員、財政制度等審議会財政制度分科会起草委員、税制調査会委員、国税審議会委員、行政改革推進会議歳出改革等ワーキンググループ構成員、経済産業省産業のGXに向けた資金供給の在り方に関する研究会委員、同省サステナブルな企業価値創造のための長期経営・長期投資に資する対話研究会委員、環境省グリーンボンド・グリーンローン等に関する検討会委員、日本EU学会会員等、政府や業界団体の委員を務める。
ジェイソン・モーティマーは、野村アセットマネジメントの債券サステナブル・インベストメント・ヘッドであり、債券運用における責任投資責任者として、ESG評価を運用プロセスに組み込み、運用付加価値の向上を目指すESGインテグレーションを統括しています。債券とクレジットへの持続可能な投資、グリーン、ソーシャル、サステナビリティ ボンド等への投資やインパクト投資戦略に重点を置いています。
ジェイソンは、東京のバンク・ オブ・ アメリカ・ メリルリンチでキャリアをスタートさせ、日本円レートの スワップ/オプション・ デスクのセールスおよびトレーディング アソシエイトを担いました。その後、JPモルガン でバイスプレジデントとして新興アジアの現地通貨建て債券戦略やデリバティブ戦略等を担当し、香港とシンガポールで 4 年間勤務しました。2017年に野村アセットマネジメントに入社する以前は、ロンドンの ファーストステイト・インベストメンツでポートフォリオ マネージャーとして新興アジア債券・通貨、米ドル建てソブリン債の運用を担当しました。
ジェイソンはノースカロライナ大学チャペルヒル校で経営学の学士号を取得しており、JLPT(日本語能力試験)で最上位の レベル 1 の認定を受けています。
国内金融機関にて株式アナリストや株式・債券のファンド運用などの業務に従事したのち、2017年7月よりアセットマネジメントOneで外国株式アクティブ運用を担当。2018年9月より現職。企業とのエンゲージメント(企業価値向上を目的とした投資先企業との対話)業務や海外イニシアティブとの連携等に従事。立命館大学国際関係学部卒業、筑波大学国際経営修士(専門職)、 ISSB Technical Reference Group メンバー。
グローバルソリューション担当CIO(最高運用責任者)として、野村アセットマネジメントのパッシブ、クオンツ、および運用戦略を統括する。
2001年に野村アセットマネジメントに入社。新興国債券運用、米国ハイイールド債調査、債券・為替トレーディング、バックオフィス、外部運用会社の評価・選定など、幅広い資産運用関連業務に従事。2018年からは債券担当シニア・インベストメント・オフィサーとしてグローバル債券運用戦略におけるESGインテグレーションを推進。2021年からはマルチアセット&ソリューションズ担当CIOとして運用および経済調査を統括。
慶應義塾大学法学部卒、米ミシガン大学経営学修士(MBA)。米国公認会計士、CFA協会認定証券アナリスト、日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)
12:10 – 12:40
日本におけるポストトレードサービスの未来: ポストトレードプロセスの簡素化に貢献する新しいテクノロジーとは?
12:10 - 12:40
- 分散型台帳技術(DLT)は、ポストトレード業務の問題解決にどのように貢献出来るか?ワークフローやプロセスにDLTを導入する際、企業が注意すべき課題は?
- 優れたデータ管理と分析は、どのようにポストトレードプロセスの簡素化と付加価値向上に役立つか?企業はどのようにしてこれを実現すべきか?
- ハイブリッド・クラウドは、ポストトレードサービスの未来を切り開くか?日本の資本市場におけるユーティリティサービスの未来形と新たなソーシングモデルとは?
エマニュエル・プティジャンは、2013年9月よりアムンディ・ジャパンのCOOを務めています。アムンディ・ジャパンのオペレーション、IT、トレーディング、ファイナンス、コーポレート・ガバナンスを統括しています。また、オペレーショナルリスクコントロールの責任者でもあり、会社のテクノロジーやオペレーションプロファイルの変革に関するプロジェクトを監督しています。
エマニュエルは、2002年に日本SGアセットマネジメントに入社し、IT部門の責任者として、資産運用業界でスタートし、2006年にオペレーション本部の責任者となりました。2008年、パリでパフォーマンス測定・レポーティングチームのリーダーを務めた後、クレディ・アグリコル・アセット・マネジメントとの合併に伴い、アムンディのリスク部門におけるグローバル・パフォーマンス・メジャーメントの責任者となりました。
資産運用に携わる前は、1994年から2002年までソシエテジェネラルでプロジェクトマネージャーとITディレクターを務め、フランスと日本で活躍しました。
エマニュエルはEcole Supérieure d'Electricité (Supélec)を卒業し、HECビジネススクールでマーケティングの修士号を取得しています。
柳川 英一郎は、東京を拠点とし、日本とアジアの銀行業界、金融業界におけるIT戦略課題を専門分野とするシニア・アナリストです。
最近のリサーチ活動としては、銀行勘定系システム、ATM、アンチ・マネー・ロンダリング(AML)技術などをはじめ、新たなテクノロジーが加速するイノベーション、デジタル、レガシーシステム現代化などがあります。銀行業界におけるAMLやリスク管理などのパッケージ選定や、シンクライアントシステムや端末仮想化技術による事業継続計画(BCP)の支援、基幹系システムのためのデータセンタ評価などのIT戦略課題、システム構築における、数々のコンサルティングに携わってきました。
柳川のコメントは『日本経済新聞』、『日経BP』、『アイティメディア』、『ジャパンタイムス』、『Bloomberg』、『SNL/ S&P Global』、『Gtnews』、『The Trade Asia』、『Asia Risk』、『Asia Insurance Review』、『Asian Banking & Finance』といった紙面で引用されています。また、日本、アジアの国際会議における講演者、パネリストとしても活躍しています。
以前は、NEC(日本電気株式会社、本社所在地 東京)のグローバル金融ソリューション事業部門、国内地域金融機関向けソリューション事業部門のチーフマネージャを務め、事業企画や基幹系システム開発、コンサルティング活動に従事していました。
また、NEC Corporation of America(NECの米国現地法人、拠点所在地 ニューヨーク)の金融ソリューション事業部門の責任者として、主に日系金融機関向けIT戦略コンサルティングやシステム構築に携わった経験もあります。
一橋大学の経営学修士号(MBA)、静岡大学の経済学学士号を有しています。
宇都宮 研 1996年日本債券信用銀行入行。1999年よりみずほ証券にて日銀RTGS並びに証券決済システムの開発に従事。その後2000年BNPパリバ証券へ入社、2012年までミドル、バック部門のITシステム開発に従事した。2004年から2006年にかけては、BNPパリバロンドン支店へ出向し、グローバルの債券トレーディングプラットフォームの開発を行う。帰国後、業務本部長として着任しその後銀行部門も兼務、最終的にはIT・オペレーション本部長としてITインフラストラクチャー、ITセキュリティー、ITガバナンスをはじめ、商品毎のIT部門、オペレーション部門の全体を統括。尚2010年 から2012年にかけては日本国債清算機関監査役も兼務した。 2012年ソシエテ・ジェネラル証券入社。証券、銀行、リクソー投信にてCOOとして東京拠点におけるフロービジネスの立ち上げ、ニューエッジ証券との統合並びに株式会社化、バックオフィスシステムの刷新プロジェクトを指揮。加えて、オフィス移転に伴い働き方改革を行うためのオフィス環境を構築も行った。 2018年7月みずほ証券入社。グローバルマーケッツ部門のCOOとして、各プロダクトを横断し、Front-To-Backの観点からグローバル業務基盤の整備を推進、2020年4月からオペレーションの部門のGlobal Joint Operations Head、 2021年4月からはFG CIO付として、MizuhoFinancial Groupの海外IT構造改革を担当に加え、2022年4月からはオペレーション部門の副グループ長、2023年4月からは副CPrO及びグローバルオペレーションヘッドを兼務している。
12:40 – 14:00
昼食休憩
12:40 - 14:00
14:00 – 14:10
司会者コメント
14:00 - 14:10
14:10 – 14:40
日本におけるコーポレートアクションの現状とベストプラクティス
14:10 - 14:40
- コーポレートアクションの自動化:最も苦労している分野と取り組みは?
- コーポレートアクションに関連する規制上の課題は何か?
- コーポレートアクションの自動化、効率化のために、どのようにテクノロジーを活用すべきか?
- コーポレートアクションにおけるAI、機械学習、RPA、DLTの優れたユースケースは?
14:40 – 15:20
高頻度取引(HFT)に対応したローレイテンシー・インフラの構築と最適化
14:40 - 15:20
- ローレイテンシー技術をトレーディングに活用するための最新動向は?
- ローレイテンシー要求への原動力は何か?
- ローレイテンシー技術を活用するHFTや市場参加者が知っておくべき規制や技術的な検討事項とは?
- ローレイテンシーとのスループットおよび性能の比較は?
15:20 – 15:50
休憩
15:20 - 15:50
15:50 – 16:20
ディスクロージャーのハイライト:新世界におけるセキュリティとプライバシーの未来
15:50 - 16:20
- テクノロジーがセキュリティに与える影響:今後のサイバーセキュリティ対策のあり方とは?
- メタバース時代のサイバーセキュリティ:VRにおけるサイバーセキュリティのリスクとは?
- サイバーセキュリティのリーダーは、新たなバーチャルリアリティの世界にどのように備えるべきか?
東大経済学部卒、東京銀行入行、池袋支店、オックスフォード大学留学(開発経済学修士取得)、経理部、名古屋支店、企画部を経て1998年より一貫して金融IT関連調査に従事。日本のフィンテックコミュニティ育成に黎明期より関与、FINOVATORS創設にも参加。2018年三菱UFJ銀行からMUFGのイノベーション推進を担うJDDに移り、オックスフォード大学の客員研究員として渡英。株式会社FINOLAB設立(2019年)とともに現職就任。UI銀行の銀行免許取得(2021年)とともに社外監査役就任。
16:20 – 16:30
閉会の辞
16:50 - 17:00